ベンチャーのインターン経験が就活を楽にする【21卒】

 
こんにちは。
 
 
この記事は、
 
 
インターンを考えている21卒以下の方で、
 
 

  • 秋冬インターンに行くべきか迷っている
  • ベンチャーと大手のどちらのインターンに行くべきか迷っている
  • 自己分析をしたら長所や自己アピールが無くて絶望している

 
 
そんな方向けです。
 
 
21卒以下の方にも分かりやすいよう、詳しく解説していきたいと思います。
 
 

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自己分析が進まない人、自信が無い人こそベンチャーインターンに行くべき

ビジネスのイメージ

説明のため、2つのインターンについて考察します

 
ここでは2つのタイプのインターンを比較しながら説明します。
 
 

  1. 大手企業等で行われる1~5日間などの短期インターン。研修会場等で男女6人組のグループで課題に取り組む。たまにオフィスや工場見学、社員へのインタビューなどもあったりする。大半はこちら。
  2. ベンチャー企業等の1~2か月の長期インターン。実際に企業のオフィスや現場に出て、企業が実際に抱えている課題の解決に社員と取り組む。会社を知ることよりも、「働いてみる」こと重視。

 
 
という二つのモデルを考えます。
 
 
大手でも長期だったり、ベンチャーでもワンデーだったり、①と②の中間があったりももちろんしますが、一般的なモデルとして、ここでは簡単のため上記のように大別して説明します。
 
 

参加不要な人:そもそもポテンシャルに自信がある人

 
 
既に実力、ポテンシャルに自信がある人、例えば起業の経験があったり、他のインターンに参加して将来自分の働く姿が鮮明にイメージ出来ている人などです。このような自信や実績のある人は、大手の短期インターンで企業研究、もしくはインターンには行かずに自己分析やES、面接対策に時間を割くべきです。
 
 

自信のない人、自己アピールが無いという人はベンチャーインターンへ

 
実際には、上記のような自身や実績なんて無いよという人が大半だと思います。
 
 

  • 就活全般で自信が無い
  • 本番の面接で何をアピールしていいのかわからない
  • 自己分析をかじったけど何も出てこなさそう/出てこなくて絶望している

 
 
という方は、長期のインターンに参加することをオススメします。
 
 

長期インターンのメリット

 
長期インターンに行くべき理由は何かというと、
 
 
実際の企業の課題解決を現場で体験できることにより、
 
 
「働くこと」を知り、そして「自分」を知ることができるためです。
 
 
長期インターンでは、実際の企業の課題解決を、社員と同じスピード感で体感できます
 
 
見学だけでなく、参加することが求められるため、研修会場で5日間グループディスカッションしていれば終わるものよりもよっぽど疲れます。
 
 
有給のものもあれば無給のものもあり、バイトのシフトや大学の授業に影響が出る人もいるかもしれません。ここは確かに削る必要があり、デメリットかもしれません。
 
 
しかし、それでも私は得られるメリットの方が圧倒的に大きいと思い、長期インターン、できればベンチャーの長期インターンに参加することを強くオススメします。
 
 
それは、繰り返しになりますが、「働くこと」「自分」を知ることができるからです。
 
 

「働くこと」と「自分」を知るとは?

 
私の経験で恐縮ですが、長期インターンに参加するまでは、「どんな働き方がしたいか」「どんなビジネスマンになりたいか」「自分は何がしたいか」というのが全くもって分かりませんでした。
 
 
ある程度答えは出せるんですが、それは自分の心からの声では無いというか、どこかで聞いた文句をそのまま引用している感じでした。自分が考えてたり思ったりして出てきた言葉ではありませんでした。
 
 
その原因は何かというと、ただの大学生だった私は「社会人になってから見える景色」を見る機会が無く、自分がいつか社会人になり、電車でたくさん見るスーツを着た大人のようになることの自覚が足りなかったためだと思っています。
 
 
自覚が足りないというのはそれ自体が悪いことではなく、むしろ見たことがないのだから当たり前です。
 
 
長期インターンは、例え無名の小さな会社でも、「社会人と一緒に」「現場で」働くことができ、嫌でも自分がいつか社会人として働くことを鮮明にイメージさせられます。
 
 
大手のインターンシップがダメとは言いませんが、そこで得られるのは「自分と同じような学生と」「研修会場で」得た経験です。
 
 

社会人になったらインターンは出来ない

 
インターンというのは社会人からしたら喉から手が出るほど羨ましい制度で、一度社会に片足を突っ込みつつ、まだ身分は就活生だからやり直しが利くというもので、圧倒的に就活生側に得なシステムです。やってみて嫌なら、志望する業界を変えたりもできます。
 
 
適当に就職して「やっぱりなんか違う」となってから転職しよう、というのもありっちゃありですが、できれば自分に適した労働環境を一発で当てたいものだと思います。というか、せっかく頑張った就活を無駄にしたくはないですよね。
 
 
社会人になってからする転職活動では、インターンはもう出来ません。即戦力ではなくポテンシャル採用を行う新卒採用だからこそできる制度です。
 
 

オススメは、長期インターン

 
もう一度お伝えしますが、
 
 

  1. 大手企業等で行われる1~5日間などの短期インターン。研修会場等で男女6人組のグループで課題に取り組む。たまにオフィスや工場見学、社員へのインタビューなどもあったりする。大半はこちら。
  2. ベンチャー企業等の1~2か月の長期インターン。実際に企業のオフィスや現場に出て、企業が実際に抱えている課題の解決に社員と取り組む。

 
 
という2通りがあったら、②を選ぶことをオススメします。
 
 
①の大手などのインターンは企業研究や簡単な課題解決のデモンストレーションはできますが、身につくものは多少の企業・業界知識や雰囲気と、グループディスカッションをしたという経験のみです。大半はHPやネットで得られる情報ばかりで、本当のインターンとは言えません。
 
 
私の経験で恐縮ですが、あるベンチャー企業のインターンで、特殊な自販機の売り上げを上げるというプロジェクトに参加しました。
 
 
みっちり社員さんとPDCAを回しながら、企業が持つ課題を、実際のデータをもとに考え、社員さんに相談しまくりました。
 
 
先ほどもお伝えしましたが、こういった経験は大手のインターンだとなかなか味わえません。
 
 
①の大手では、ずっと研修会場に足を運ぶ毎日。
 
 
これは同年代の仲間が多くて楽しいっちゃ楽しいんですが、いつまでも学生の域を出ません。
 
 

インターンは投資で、リターンがある

 
私の周りには日東駒専から東大京大まで幅広い学歴の友人がいますが、ベンチャーの長期インターンにみっちり参加して揉まれた人は、学生でありながらそこでしか得られない価値観を得られたと口をそろえて言っていましたし、皆その後の就活はうまくいってました。
 
 
うまくいったというのは、長期インターンに参加したことで、自分が働いているところが想像しやすくなる上、社会人としてどう活躍したいかというのをイメージしやすくなっていて、「自分のやりたいことがわかる」→「やりたい理由を論理的に説明できる」→「自信を持って就活に臨める」という好循環が働いたからです。
 
 
インターンは自分が頑張った分、社会人の仕事の進め方を学べたり働いている自分の将来像をイメージしやすくなったり、したいことしたくないことがはっきりしたりします。
 
 
それ相応の時間を費やす代わりに、貴重な経験値が得られるという意味では、インターンへの参加はローリスクハイリターンな投資であると言えると思います。投資投資と連呼すると少し胡散臭いですが、身体で覚えられる経験というのは、財産になり、就活の武器になることは間違いありません。
 
 

長期インターンの探し方

 
長期インターンの探し方およびエントリー方法は、以下の方法がおすすめです。
 
 

インターン用求人サイトの利用

 
キャリアバイトなどのインターン用の求人サイトでは、条件を指定して探すことができます。
 
また、オファーサイトなどに登録していると、インターンのお誘いが来ることがあります。
 
 
最近スタートしたサービスdigmeeでは、選考スキップなどに加えてインターンのサポートもしてもらえてオススメです。
 
 
LINEで就活【digmee】

 
 
加えて、「就活やその準備がなかなかうまく進まない」
「大学やプライベートが忙しく就活に時間をかけていられない」

 
 
という方は、就職エージェントの利用もおすすめです。
面接対策まで無料で行ってくれるため、インターンの面接にも活かせるはずです。
 
 
こちらではエージェントサービスとして有名なキャリアチケットに関するまとめ記事も参考になるかと思います。
 
 

キャリアファースト

就職エージェント「キャリアチケット」の評判・口コミ・実績のまとめです。またメリットや特徴、面談予約方法、上手な使い方を紹…

 
 

でも、大手インターンへの参加は選考に有利では?

 
大手インターンへの参加は、大手内定への近道なのでは?という反論もあると思います。
 
 
確かにインターンへの参加が選考に有利になるところは、大手ベンチャー問わずあります。
 
 
例えば、グループディスカッションや1次面接が免除されたりする場合です。
しかし、結局は2次、3次とより難易度の高い面接が控えています。
 
 
また、「説明会」のような1dayインターンに参加して、自己分析や志望動機の深堀りが出来ていない状態で選考に臨むよりも、長期インターンに参加した経験から学んだこと、その時にできた一つの軸をもとに闘う方が、長い目で見て有利です。
 
 
理由は簡単です。選考が進むと管理職や役員などが出てきますが、彼らが知りたいのは面接に来た学生が、自社や業界の知識をどれだけ覚えているかではなく、その学生がこれまで何をしてきて、彼らの会社に対してどんなことをしてくれそうかという点ですよね。
 
 
自分のこれまでの経験をもとに出来ること、出来そうなことを言語化して、より具体的に伝える必要があるのです。長期インターンで、実際の現場で学んで来た人は、そのような役員の質問にも臆することなく自信を持って答えることができます。
 
 

出来ることや強みがわからないあなたへ

 
いまこの記事を読んでいるあなたは、「自分ができることなんてない」などと思っていませんか。忘れないでほしいのは、「誰にだって何かしら秀でている点、強みになる点がある」ということです。
 
 
ただ、今現在机の上で考えても出てこないなら、そのままでいても見つけるのは困難かもしれません。
 
 
というのも、考える材料が不足しているからです。
 
 
インターンはそんな材料不足を解消してくれるツールとでも考えて、参加してみてください。
 
 
スケジュール的に何か月もというのが無理な場合は、数週間や最悪数日でもいいと思います。
 
 
ただし、「自分ができることを見つける」という視点を意識しながら参加することを忘れないでください。
 
 
日本最大級の長期インターン求人メディア『キャリアバイト』
 
 
また、こちらの記事でもインターンの選び方、探し方に関する情報をお伝えしています。
 
 

キャリアファースト

就活で重要なインターンについて、自分に合ったインターンの探し方、選び方をご紹介。…

 
 

まとめ

 
インターンシップまとめ
 
 

  • ベンチャー企業等で長期インターンをやると、「働くこと」と「自分」がわかるようになる。
  • 自己アピールや自己分析など就活全般で自信のない人ほど、長期インターンで経験値を積むと後々就活が楽になる。

 
 

 

この記事を書いた人
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Yoshiro K

 

  • 経歴:早稲田大学卒業
  • 活動:就活アドバイザー・プログラマー
  • 自分が学んだ経験、また後悔を、次世代に伝えます。
    就活に役立つ情報や悩みを解消できる記事を書いておりますので、
    是非他の記事もご覧ください。
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